こんにちは!今日は蒸し暑いですね/(´へ`)゜゜
さて、今日はたまに知り合いの方から聞かれる質問を紹介します。
生徒さんじゃない方からですが、
「フォークギターってさ、すっごく弦が硬くて押さえられないよね、
昔はさ、あれで嫌になっちゃうんだよね。指痛くならないの?」
という質問が飛んでくることがあります。
そのとおりです。”ギュー”て押さえて音は”ボスッ”指は”ジーン”。。。
僕もそんな時代がありました。。。
約17年くらい前のことですが
僕はエレキギターがやりたくて中学校のころに親に相談しましたが、
「エレキギターは不良がやるものだからだめだ!」
と言われ、フォークギターが家に届きました。
当時の初心者向けフォークギターは弦と指板の間隔が広く、そして弦はとても硬い
という印象がありました。
ですので、ギュー、ボスッ、ジーン・・・ギュー、ボスッ、ジーン・・・。
ふー、ふー、ふー。/(´へ`)゜゜
ギュー、ボスッボスッ、ジーン。ボスッボスッ。ボスッボスッ、ボ・・・
やーめた!
っていう感じで結局そのフォークギターはほとんど弾かず、(弾けず)お蔵入りとなってしまいました。
しかし、時はたち、今ではクオリティの高い(押さえやすい)ギターが出回るようになりました。
外国人の大きな体系をベースにしたギターというものは小柄な日本人には扱いづらかったのですが、今では日本人にも弾きやすいギターが作られています。
そして弦もやわらかく指に優しく、且つ、音に伸びのある さびにくい弦も開発されてきました。
ですので初心者の方でもしっかり音が出せる時代になってきたというわけです。
もしもあの時そんなギターと弦にめぐり合えていたら、と思いますが、それも勉強の一つです。
ですので僕は、昔は難しいイメージがありましたが今ではそうではないのです。と答えます。
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